100年住宅ができるまで

今日は宮崎県へ来ています。見渡す限り木々が生い茂っています。

宮崎県到着
宮崎県に到着しました。
見渡す限り樹木がそびえ立っています。
一人前の柱の材木になるまでだいたい30年~50年という長い月日がかかります。
1本の柱を伐採する為に気の遠くなる様な年月がかかります。
空気が澄んで森林浴で気持ちまで浄化されます。
360度木々というのは何とも言えないいい雰囲気です。

全ての木が空に向けてまっすぐに伸びていきます。 

フィトンチッドが大量に放出されリラックス効果が感じられました。

1本1本伐採していきます。斜面地が多く、作業中に怪我等ないように徹底します。

安全最優先
現場の管理者が安全最優先で作業の様子を見守って、適切な指示や助言を行ないます。
今日は山から見下げた下の方に育った木々の伐採工程でした。
上から見下ろすとその高低差に足がすくんでしまう程の高さです。

1本1本伐採を行っていきますが、斜面での作業工程が多く、ケガなどがないように安全優先で行われています。

切ったばかりの丸太がゴロゴロ並べられていきます。

重機を使用します。
この大きさになると手作業では運べません、大きな作業車両が活躍します。
ある程度長さが似ているもの同士をひとまとめにしていきます。
奥に見えるのが運搬車両です。
丸太の大木がゴロゴロと積まれ始めました。

この作業も安全が要求される工程です。
熟練した作業員が丁寧に迅速に行います。



1本1本切りおとしていきます。

丸々と太っています。
斜面地の下から上部まで吊り上げる時は特に注意が必要です。
大木は全長が長く吊り上げる時は、風の影響等もあり木が振ってしまう事もありかなり危険です。
 細心の注意を払って作業していきます。

農作物は大型機械で一気に収穫していきますが、材木の伐採は同じ様にはできません。1本1本安全第一で作業している様子です。
時間と手間ひまがかかります。

適切な長さに切っていきます。

ここでも重機が活躍します。
柱の材料になるために、伐採現場でちょうどよい長さに切りわけられていきます。
そのままの木では運ぶことが出来ないからです。

機材で丸太を掴んで、一定の長さで機材が止まり、一気に切り落としていく様子です。

少し離れたこちら側まで木くずが飛んでくる勢いでした。
あわてて更に距離を取りました。

材木の木の皮を取ります。

ベルトコンベアー式です。
加工する際に邪魔になってくるのが木の皮です。
1本1本機械にかけて取り除いていきます。

高速で機械にかけていきます。ここはオートメーション化で一気に作業効率が上がります。

ベルトコンベアでレーンまで運ばれると木の皮をむく工程の機械へと流れていきます。

ものすごい速さです。

1本1本通ります。
ものすごいスピードで1本1本の丸太が機械の中を通って行くようすです。
あっという間に木の皮が取り除かれていきます。

1本の丸太の皮を取り除くのにものの数秒で終わる速さです。

出来上がった皮のない丸太は運搬する為に次の場所へ移動していきました。

取り除かれた後の木材です。

丸太が横たわります。
木の皮を取り除いた丸太が大量に積み上げられていきます。

木の皮を取り除くと綺麗なオレンジがかった色に見えました。
この積み上げられた木材の郡が広大な敷地のあちこちに配置されていました。すごい迫力です!

いよいよ柱の形になってきました。

工場内では柱となって綺麗に積まれていきます。
柱の真ん中に断面があって、丸い形が見えますね、柱の芯の部分です。これが柱の中でも芯持材と言われ、固く、耐久性と粘り強さを持っています。
50年~60年かけて育った木からこの芯持ち材は1本しか取れません。

この貴重な、国内で育った柱を次の工程で100年住宅に使われる耐久性のある柱に加工していきます。

100年柱になる為の場所へ、いよいよ移動します。

柱だけではありません。
柱だけでなく100年住宅に使われる木材は色んな種類があります。
柱、間柱、筋交い、土台、その他構造材などです。
 樹種はヒノキや杉を使います。

その1つ1つの部材も耐久性能を与えるため今から場所を変え加圧注入木材に生まれ変わる準備をします。
移動している様子です。
いよいよ木材に加圧注入していきます。
 杉や檜の木材が、耐久性のある木材へと変わります。   





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